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イベントレポート

魚類の視点で、広瀬川を考える (仙台元気再生プロジェクト発 仙台市民向け公開プログラム)

平成20年11月9日(日)

青葉山周辺の広瀬川は、上流域の魚であるヤマメやギバチ、ホトケドジョウといった希少魚類が生息する、市街部としては特異な環境を備えています。ツアーでは牛越橋を起点として、北堰、青葉山の沢を巡りながら、広瀬川、青葉山、魚類の関係を考えました。 

 牛越橋では産卵期を迎えたシロサケが多数遡上しています。橋の上からオスとメスのペアや、産卵床を掘るメスなど、シロサケの産卵行動を観察しました。

次に北堰では、取水を行っている堰の様子や魚道の様子を観察し、取水による河川や魚類への影響を考えました。また、北堰付近の広瀬川ではカジカや、ヤゴやトビケラ、カゲロウなどの川虫が観察されました。

最後に、青葉山から流れ込む沢がある、化石の森へ。広瀬川の水源である青葉山の沢は、サワガニや希少種のホトケドジョウなどが生息する豊かな環境を持っています。大人も子どもも生息する生物を探したり、沢付近の岩から貝の化石や石英を掘ったり、青葉山と広瀬川の自然の中で思い思いの時間を過ごしました。

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