学校の校庭にビオトープをつくってみませんか?
          校庭にビオトープの設置を協力してくれる学校を募集します。


事業の紹介

 仙台は人口100万人の都市でありながら、多くの生き物が暮らす、全国的にも珍しい環境です。特に、仙台駅から車で15分のところにある青葉山には、希少生物のオオタカや日本で見られるチョウのうち、約1/3にあたる80種類ものチョウが生息しています。また、青葉山と中心市街地の間を流れる広瀬川は、清流に住むアユ、ヤマメ、カジカガエルなどの生き物の生息場となっています。一方、仙台駅周辺の中心市街地は、近年の開発により、表土が建物やアスファルト舗装で被われた状態です。
 このように、隣接し合いながらも、それぞれの場所の自然環境のバランスは不均一になっています。そこで、学校と協力しビオトープを設置して、それを拠点に中心市街地に緑地拡大を目指すのが「緑の回廊構想」です。また、中心市街地の自然環境が回復することにより、仙台の中心部全体のアメニティーの向上や新たなアクティビティーの創生を目標にしています。

緑の回廊のイメージ

ビオトープ設置のメリット

授業で利用できます!
 学校へ設置するビオトープは、緑の回廊の一拠点であると同時に、各学校の教材としての役割を担います。生物の拠り所となる小さな生態系が存在するビオトープを生活科や理科、図工や美術、総合的な学習の時間などで幅広く利用することができます。

メンテナンスの負担も少なく、費用はかかりません!
 私たちは現在、学校へ設置するビオトープのメンテナンス方法について研究を行っています。 また、ビオトープは私たちが開発したものを無償で提供いたします。(ただし、設置以降のメンテナンスは、原則各学校で行っていただきます。)

 

応募要項

応募できる団体: ビオトープの設置を希望、検討している仙台市内の小学校、(科学部等のある)中学校、児童館、市民センター、公園など。

費用: なし、原則として経費の負担はありません。
    ビオトープの作製は、財団法人 日本教育公務員弘済会 の助成を受けて行われます。

ビオトープの内容:
○授業教材としての飼育、観察の場所とする 。原則として、ビオトープは水域(池)と陸域(植生)とによって構築していただきます。
○池で飼育を行う魚種については、相談に応じますが、希少淡水魚類の保全研究の一環を担っていただくことも検討しております。
 どんなビオトープにするのかは様々なパターンがありますので、ご相談の上ご要望にお応えします。
○ビオトープ設置後、定期的なメンテナンスや観測などを協同で行います。また設置の前後に、ビオトープについての出張授業も行います。


担当:宮城教育大学 棟方有宗
問い合わせ・申し込み:e-mailにて下記アドレスまでお願いします。
メール:munakata◎staff.miyakyo-u.ac.jp ※迷惑メール対策の為、◎を@に変更してください。

興味をお持ちの方(団体)はぜひ、ご連絡ください。

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